桜の魔物

桜のまものも余裕のない腰つき。 もともとは女の子がやられていたのは、巨大なクリーチゃーだったはずだ 笑いながらやはり君くらいいんぽんでないと、と、性に露骨な蛇の中禅寺のいやらしい腰つき、狐の中禅寺のいやらしい腰つき他嘘をつき、陰険なかんじ、腰が早い、君はださい、ぶすばっかりだ、口が悪い。身体は細く小さくいやらしい腰つき、ゆびさき。他人をだまして関口や女を手入れ抱く。笑みがいやらしい。目でふふふ、怪しい魅力。夕方の神社で、なにか恐ろしいものから逃げてきた可憐な少女が、狐面の狐に犯される。そんな、怪しい交わり。狐面の男にまるきり、興味のない女の子があえいでいる。 、赤目の夕方やってくる中禅寺の無口な魔的な腰つき    鬼の腰つき、非常に卑猥。祭りの夜。寝床の中禅寺さん、女性にいれながら、背後に夕魔、夕魔の、さえずりに、女の熟れ身なんとする、とうら若い女の怖い笑顔と、歌声。悲しげにやられている女も泣きながら感じまくる。 狐の中禅寺はエッチしながらよくしゃべり、卑怯で高貴だ 獣の京極堂と獣の関口、あおかん、はあはあ中禅寺、関口、と余裕なく枯れたお互いの荒々しい声が、草むらに響く。動物みたいに腰を振りあい、愛し合う。 お互いをののしりあいながらいれあうふたり。 お前のせいでこうなった、それはこちらのせりふだ、 といいたがら、いれあい感じあうふたり カラスの京極堂、毎夜窓辺に訪ねてきては、娘のベッドにはいりこみ、腰を使う カラスが窓に寄ってきて、こつこつと窓を叩くから、窓を開けると、人の姿になって襲われる。カラスの腰つきは若くてとてもいやらしくて、娘はすぐイっしまう 一匹狼の娘、京極堂の下で腰をふる。 ぬきしっぽうおしり、の角度を変えて違うところにあたるように動く。こしを回す。激しく腰をふる。首に腕を回し、 あ‥‥‥んふひ、あ‥‥ん、あ‥‥ん、んん、んん、んんととろけるような甘い声をあげながら、上下にイく。   京極堂の、無視か、という声に、なまなましい上下運動。激しく振って、快楽ポイントを作ってしまう。 てっその倉のなかで、調べものをしていた中禅寺さんの膝に、美しいネズミが乗る。と、美少年に姿を変えて、そんなことをしていないで、僕と遊んでください、とやおら下半身をさわりだす、やめたまえ、なんだ君は、と最初はこばんでいた中禅寺だったが、その美少年のしつこさにまいって、くそ、着物の裾をゆるめて入れてしまい、調べものにならない。妖怪かもしれないと思いながら、前から、美少年の膣にいれてしまう。そして、熱く出し入れを繰り返し美少年は、あァ、あァ、あァ‥‥とみだらに中禅寺さんの竿に泣き、終わったころには慌てて、憑き物落としにいかなければならない時刻になっていた。憑き物落としを忘れたふりをして、ずっと美少年を責め熱く貫く。 陰険な目付きの女、激しい舞台で人気があり得意だが、舞台が終わると、出演者に容赦なく抱かれる。毎回二、三人。締に京極堂がやってきて,とてもいい舞台でしたよ、と抱かれてしまう中禅寺さんが、一番いい腰をしていて、